ラビスタ東京ベイは2022年7月9日にグランドオープンした新しいホテルになります。
ラビスタと言えば函館の海鮮ビュッフエ朝食がとても有名ですが、こちら東京でも海鮮ビュッフエがあるためとても話題になっています。
私はラビスタ函館ベイの朝食は存じ上げないので比較は出来ませんがラビスタ東京ベイでの朝食もとても豪華でした。
今回は朝食の様子を紹介していきます。
朝食
朝食時間は6時~9時30半(ラストオーダー9時)で席は係の人に案内して頂きます。
人気なだけあって人が多くて全部の料理の写真が撮れませんでしたので一部になります。
座席に案内される際に食事中の札とメニュー表をもらいます。
一番目立つ海鮮ゾーン。船の形をしているのもより一層ワクワク感を誘いますね。
船が二隻あるのですが、少し種類が違うので両方をもチェックしましょう!
醤油も色々種類があるのでお好みの味から試してみたい味が気兼ねなく使用出来ます。
和食の多さは豊洲ならではといった感じでしょうか。
洋食メニューも負けじと美味しいです。
デザート
写真はありませんが、フルーツと和デザートもありました。
ドリンクバー
イクラの違いを楽しむ
ラビスタ東京ベイでは海鮮ビュッフエ内にイクラがありますが、札をみると片方には『マス』と書いてあります。
『マスのイクラ』の方が粒が小さくプチっと弾ける食感でした。
イクラご飯で勝手なランキング
料理写真にはありませんが、『酢飯』の他にお米が『ひとめぼれ』と『こしひかり』の2種類あります。
お米好きな私として食べ比べ出来る幸せを感じながら、イクラはお米の違いで味わいが変わるのか急に思いつき試してみました。
『イクラ』、焼き海苔を使用しました。
私の好みでのランキングなので思いっ切り個人の見解でしかありません。
3位 ひとめぼれ+『イクラ』+焼き海苔
ひとめぼれのしゃっきりしたご飯にイクラのトロっとした脂が混じる事で丁度良いお米具合になります。
焼き海苔を使用すると丁度良いご飯の味わいが少し弱くなった気がしました。
2位 酢飯+『イクラ』+焼き海苔
酢飯の酸味が少し尖っていたのでイクラのみだと尖りが残ったままでしたが海苔を使用する事で中和され美味しくなります。
1位 ひとめぼれ+『イクラ』
ひとめぼれと『イクラ』の相性は3位の時に話した通りに抜群でお米の良さと『イクラ』の良さ両方とも楽しめる組み合わせです。
*こしひかりはモッチリした食感なのでイクラの脂と混じるとこしひかりの食感が柔らかすぎてしまうため、個人的にはおかずと別に食べた方がこしひかりの美味しさを味わえると思いました。
感想
ラビスタはドーミーイン等と同じ系列のため、湯上り処にアイスや夜鳴きそばのサービスもあります。
コーヒー、氷の無料サービスもあります。
しかし今回は朝食に全力を尽くすためアイスは控えめに、夜鳴きそばは食べずに過ごしました。
そのおかげで、お腹ペコペコの状態で朝食の時間を迎える事が出来ました。
空腹状態はビュッフエの料理を取る時のワクワク感も増すと思っており、ビュッフエの前は空腹状態を作る事に勤しむので大浴場のあるラビスタ東京ベイは過ごしやすいですね。
東京でこれだけ海鮮を楽しめるホテルなかなか無いので、また朝食を食べに宿泊したいホテルですね。
アクセス
〒135-0061 東京都江東区豊洲6-4-40 TEL:03-5548-2001
ゆりかもめ「市場前駅」より徒歩約1分