今回は保険の見直しの必要性について説明します。
保険の見直しと一口に言っても人それぞれ見直す部分は違います。
自分に合った見直しはプロの知識に頼りましょう!
保険とは・・自分の必要な保障の順番、国の制度を知り、足りないものを保険で補うものです。
保険の見直しが何故必要なのか
先ずは自分が加入している保険についてチェックしてみましょう。
チェックリスト
- 現在ご加入の保険が何歳まで保障してくれるか。
- 現在ご加入の保険は年齢で保険料が上がりませんか。
- 現在ご加入の保険料の支払総額を知っていますか。
今が安いからといって安心していると将来高額になる場合があります。
支払い総額を把握して減らす事が出来れば保険の見直しは成功ではないでしょうか?
更に保障も良くなる可能性もあるので、3年に1度は見直しをする事が加入者にとって大切になると思います。
【介護、年金、医療】選挙スピーカーで良く話していますが、まさに未来必ずやってくるものです。
年金暮らしになった時まさかの支出がたくさん増える事が想定されますので、今できる賢いお金の貯め方が求められます。
実例
*日本の保険は10年または15年毎に保険料が上がる仕組みの保険が多い*
男性44歳
28歳の時に結婚と同時に保険に加入。43歳になる時に同じ保障内容で保険料が上がると言われて承諾した。
最近、新型コロナで給料が減ってしまい家計の相談を受け、その中で保険が値上がりしたという話を聞き詳細を確認した。
保険料が毎月4千円値上がりしていた。給料は毎月4万円下がっていた(残業代分が減った)
この保険は10年後の53歳に保険料がさらに上がり63歳、73歳と10年毎に値上がりしていく。
支払い総額を確認してもらったところ約900万円支払う事を知り愕然としていた。
値上がりも困るが60歳以降のセカンドライフに高額の保険を払う事を出来ないと話された。
保障内容がほぼ同じで支払い総額が約500万円になり、65歳以降は保険料支払いなしの保険があり紹介する。
「そちらが良いし、今の保険が高いという事を知れたのが勉強になった」と返答される。
効果
・保険料の支払い総額を約400万円削減。
・保険の支払期間が65歳に期間が短縮。
女性73歳 効果 ・支払いが約4万3千円から2万2千円になり月々2万1千円、年間にして25万2千円削減。
現在、保険料2万6千円。74歳の誕生日になると保険料が4万3千円に値上がりすると案内がきた。
本人は過去からの値上がりが当たり前で仕方が無いと話していた。
家族会議の後、現在の保険の内容確認と同じ保証で保険料が下がる物があれば紹介して欲しいと依頼があった。
現在払っている保険料より割安で保障内容が良くなり生涯同価格で提供できる保険を紹介した。
その後、ご家族からは家族全員分の保険の内容確認を依頼された。
「実際に保険料が減って保障内容が遜色ないのを見ると実感が湧いてきて確認したくなった」との事。
確認したところ家族全員が10年毎に保険料が上がるものだった。
家族全員、保険の切り替えを行って大幅に削減する事が出来た。
・保障内容が良くなった。
保険の見直しをされたお客様の声
・これからの支払いが減って良かった。
・もっと早く見直しすれば良かった。
・昔と今で保障が違う事を知らなかった。
等のお声を頂いております。
皆様も今加入しているものがベストかどうか保険の見直しをしてみませんか?
特に大切な確認ポイント
・保障が古すぎないか(加入時期)
・支払総額の確認
最後に
一言
今の時代は健康であれば年齢が上がっても保険料が上がらない会社も増えてきました。
さらに給付対象が増え、払い込み免除の条件が画期的に良くなってきました。
なので、何年も保険を見直ししていない場合、気が付かない間に損をする事になりかねません。
損を防ぐためにも保険の見直しは必要となってきます。
我が社では、知識豊富な人材による制度や生活環境を考慮し、あなたの希望に合った最適な保険プランを提供していきます。
ご相談料はかかりませんので、ぜひ気軽にお問合せ下さい。